我が人生、魂のサウンド・トラック 其の壱 〜LED ZEPPELIN『LED ZEPPELIN Ⅱ』 出会い編


中学生時代の僕は入学早々に落ちこぼれ街道のスタートを切る事になります。

小学生の終わり頃からボン・ジョヴィ(BON JOVI)で洋楽ロックの洗礼を受け、いつかは自分もこんな風にやりたいと思っていたのが、中学生になりガンズ・アンド・ローゼス(GUNS N’ ROSES)と出会った事によってその気持ちを抑えきれなくなりました。

そしてお年玉を突っ込んで、めでたくヤマハ(YAMAHA)のMGシリーズだったであろうギターをゲット。

当時はそのギターをとても大事にしていたので学校にも持っていき、おそらくチューニングもままならない状態で弾いていました。

(ちなみにそのYAMAHAのギターは高校生になって同級生に売ってしまったと記憶しています。)

そんな学校もサボりがちだった僕に当時の担任の先生がこう言いました。

「お前には勉強しろって言うても無意味やろうから言わん。ただ高校に進学出来るぐらいだけは自分でやっとけ。勉強は教えてもしょうがないから教えん。その代わりロックを教えたる。

とりあえず、これ、貸したるから聴いてみろ。」

そう言って貸してくれたのがこれでした。

LED ZEPPELIN Ⅱ レッド ツェッペリン セカンド

 

初めて聴いた時の印象は、鈍器で後頭部をど突かれたような感覚でした!

それ以来、ロックを教えてもらうために比較的学校にも行きがちになり、高校にも無事に進学出来ました。

この先生自身も学生時代にバンドを組んでプロを目指していたそうで、その後も70’s ロックの名盤を色々と教えてもらいました。

そしてそれにどハマりし、70’s ロックを語り、口ずさむ生意気な中学生が誕生し、それが現在まで続き、これからも続くであろう人生の、正にキッカケとなるアルバムとなります。

1969年の音源なので、確かに古いというかヴィンテージ感のある独特なサウンドなのですが、それまでに聴いていた音とは全く違っていて、逆にそれが新鮮で少年だった当時の僕の、そして中年になった現在の僕の心を鷲掴んで離さない、それがこのアルバムです。

このジャケットにも魅了されました!

今見てもやっぱりカッコイイですね!

今でも僕のお気に入りジャケットの五指に入っています。

このジャケットは第一次世界大戦中のドイツ帝国陸軍航空隊、マンフレート・フォン・リヒトホーフェン(Manfred Albrecht Freiherr von Richthofen)率いる第11戦闘機中隊(Justa.11)の隊員の顔にメンバーの顔とマネージャーのピーター・グラント(Peter Grant)、ロード・マネージャーのリチャード・コール(Richard Cole)、さらに女優のグリニス・ジョンズ(Glynis Johns)の顔を合成した物なのだそうです。(Wikipediaより)

記録としては、1970年のイギリスのメロディー・メイカー誌の人気投票で常勝ビートルズ(The Beatles)を蹴落としてNo.1を獲得。

アメリカでもビルボード誌で、このアルバムがビートルズの『アビイ・ロード(Abbey Road)』を破ってNo.1を獲得。その後7週連続No.1はハードロックではボン・ジョヴィの『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(Slippery When Wet)』の8週連続に破られるまでの最長記録でした。

そんな思い出深い、正に魂のサウンド・トラックと呼べるこのアルバムのサウンドや詳しい内容は別ページで書きたいと思います。

このアルバムを元に通常CDとSHM-CDを聴き比べてみた内容のブログもございますのでそちらもご覧頂ければ幸いです。

 

LED ZEPPELIN『LED ZEPPELIN Ⅱ』(1969)

  1. WHOLE LOTTA LOVE
  2. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE
  3. THE LEMON SONG
  4. THANK YOU
  5. HEARTBREAKER
  6. LIVING LOVING MAID (She’s Just A Woman)
  7. RAMBLE ON
  8. MOBY DICK
  9. BRING IT ON HOME

PRODUCED BY JIMMY PAGE

Jimmy Page – Electric guitar, acoustic guitar, pedal steel guitar, backing vocal

Robert Plant – Lead vocal, harmonica

John Bonham – Drums, tympani, backing vocal

John Paul Jones – Bass, organ, backing vocal

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